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御嶽山「仙の嶽」

御嶽流神楽ゆかりの地は、地質的にも貴重な場所

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 「仙の嶽」は、御嶽神社西方の竣立した岩峰を指し、ジュラ系泥質メランジュ層のなかに幅約500m、長さ約3km にわたって取り込まれた層状チャートが尾根を形成したものです。

 山頂からは、大野川盆地、東に四国、西に阿蘇山、南西に祖母・傾山系、北に九重連山を見渡すことができ、市指定名勝でもあります。

 この仙の嶽は、大友家十四代「親隆」が戦勝祈願した行縢山の神を勧請した場所ともいわれ、その折、神主家に創始された御嶽神楽は、御嶽流神楽の元祖として重要無形民俗文化財に指定されています。同じく同地発祥の御嶽流獅子舞も市内外に広く伝播しており、大分県を代表する郷土芸能となっています。

 御嶽山への登山道路は、延長4kmにわたって咲き誇る桜が見事で、春には多くの観光客が訪れるスポットでもあります。

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