破局的な巨大火砕流から9万年を経て、彩り豊かに蘇った大地の軌跡。
周遊モデルコース紹介
周遊モデルコース紹介
見どころよくばりコース
おおいた豊後大野ジオパークの代表的な見どころを1日かけて回るよくばりなコースです。
滝、石橋、磨崖仏と、おおいた豊後大野ジオパークのエッセンスを満喫できます。
*時間は駐車場(または駐車スペース)間の一般的な所要時間です。見学時間等は含まれていません。
道の駅みえ
江
内
戸
の
景
*道の駅みえ
大野川がもたらした豊かな大地
「道の駅みえ」から眺められる風景は「江内戸の景」と呼ばれ、豊かな穀倉地帯をゆったりと流れる大野川を望むことができます。
「道の駅みえ」から眺められる風景は「江内戸の景」と呼ばれ、豊かな穀倉地帯をゆったりと流れる大野川を望むことができます。
菅
尾
磨
崖
仏
豊後大野を代表する精緻な作りの磨崖仏
平安時代後期に作られた5体の磨崖仏で、約9万年前の阿蘇火砕流の溶結凝灰岩に彫られています。京都や奈良の木造の仏像と比べても遜色なく、国の重要文化財に指定されています。
平安時代後期に作られた5体の磨崖仏で、約9万年前の阿蘇火砕流の溶結凝灰岩に彫られています。京都や奈良の木造の仏像と比べても遜色なく、国の重要文化財に指定されています。
虹
澗
橋
商人によって架けられた美しい橋
谷を渡る虹のような橋という意味で、江戸時代の後期、文政七年(1824年)に完成しました。堅牢かつ美しい石橋で、国の重要文化財に指定されています。
谷を渡る虹のような橋という意味で、江戸時代の後期、文政七年(1824年)に完成しました。堅牢かつ美しい石橋で、国の重要文化財に指定されています。
岩
戸
の
景
観
二層の火砕流が重なる鉄道ファンの聖地
大野川と奥岳川の合流点にそびえる絶壁です。崖の下半分は阿蘇火山の3 回目の巨大噴火、上半分が4 回目の巨大噴火による火砕流でできています。
大野川と奥岳川の合流点にそびえる絶壁です。崖の下半分は阿蘇火山の3 回目の巨大噴火、上半分が4 回目の巨大噴火による火砕流でできています。
沈
堕
の
滝
雪舟も描いた名瀑
大野川の本流にかかる雄滝は幅約100m、高さは約20mあります。室町時代に雪舟がここを訪れ、「鎮田瀑図」を描いたことでも有名です。
大野川の本流にかかる雄滝は幅約100m、高さは約20mあります。室町時代に雪舟がここを訪れ、「鎮田瀑図」を描いたことでも有名です。
道の駅きよかわ
出
会
橋
・
轟
橋
日本一と二位の石橋の競演
轟橋は昭和9年に架けられた2連のアーチ式石橋で、広いほうの径間(アーチの幅)が32.1mと日本一を誇ります。出会橋は大正13年に架けられ、径間が29.3mと日本第二位です。
轟橋は昭和9年に架けられた2連のアーチ式石橋で、広いほうの径間(アーチの幅)が32.1mと日本一を誇ります。出会橋は大正13年に架けられ、径間が29.3mと日本第二位です。
滞
迫
峡
高さ70mにおよぶ柱状節理の絶壁
両側を柱状節理の発達した溶結凝灰岩の絶壁で囲まれた、奥岳川沿いの峡谷です。崖の高さは70mにおよびます。
両側を柱状節理の発達した溶結凝灰岩の絶壁で囲まれた、奥岳川沿いの峡谷です。崖の高さは70mにおよびます。
道の駅原尻の滝
原
尻
の
滝
平地に突然現れる東洋のナイアガラ
およそ9万年前の阿蘇火山の4 回目の巨大噴火による火砕流が冷えて固まった溶結凝灰岩が崩落してできた滝です。幅は約120m、高さは約20mあります。
およそ9万年前の阿蘇火山の4 回目の巨大噴火による火砕流が冷えて固まった溶結凝灰岩が崩落してできた滝です。幅は約120m、高さは約20mあります。
道の駅あさじ
見どころよくばりコース
おおいた豊後大野ジオパークの代表的な見どころを1日かけて回るよくばりなコースです。
滝、石橋、磨崖仏と、おおいた豊後大野ジオパークのエッセンスを満喫できます。
江
内
戸
の
景
*道の駅みえ
大野川がもたらした豊かな大地
「道の駅みえ」から眺められる風景は「江内戸の景」と呼ばれ、豊かな穀倉地帯をゆったりと流れる大野川を望むことができます。
「道の駅みえ」から眺められる風景は「江内戸の景」と呼ばれ、豊かな穀倉地帯をゆったりと流れる大野川を望むことができます。
虹
澗
橋
商人によって架けられた美しい橋
谷を渡る虹のような橋という意味で、江戸時代の後期、文政七年(1824年)に完成しました。堅牢かつ美しい石橋で、国の重要文化財に指定されています。
谷を渡る虹のような橋という意味で、江戸時代の後期、文政七年(1824年)に完成しました。堅牢かつ美しい石橋で、国の重要文化財に指定されています。
沈
堕
の
滝
雪舟も描いた名瀑
大野川の本流にかかる雄滝は幅約100m、高さは約20mあります。室町時代に雪舟がここを訪れ、「鎮田瀑図」を描いたことでも有名です。
大野川の本流にかかる雄滝は幅約100m、高さは約20mあります。室町時代に雪舟がここを訪れ、「鎮田瀑図」を描いたことでも有名です。
滞
迫
峡
高さ70mにおよぶ柱状節理の絶壁
両側を柱状節理の発達した溶結凝灰岩の絶壁で囲まれた、奥岳川沿いの峡谷です。崖の高さは70mにおよびます。
両側を柱状節理の発達した溶結凝灰岩の絶壁で囲まれた、奥岳川沿いの峡谷です。崖の高さは70mにおよびます。
*時間は駐車場(または駐車スペース)間の一般的な所要時間です。見学時間等は含まれていません。
菅
尾
磨
崖
仏
豊後大野を代表する精緻な作りの磨崖仏
平安時代後期に作られた5体の磨崖仏で、約9万年前の阿蘇火砕流の溶結凝灰岩に彫られています。京都や奈良の木造の仏像と比べても遜色なく、国の重要文化財に指定されています。
平安時代後期に作られた5体の磨崖仏で、約9万年前の阿蘇火砕流の溶結凝灰岩に彫られています。京都や奈良の木造の仏像と比べても遜色なく、国の重要文化財に指定されています。
岩
戸
の
景
観
二層の火砕流が重なる鉄道ファンの聖地
大野川と奥岳川の合流点にそびえる絶壁です。崖の下半分は阿蘇火山の3 回目の巨大噴火、上半分が4 回目の巨大噴火による火砕流でできています。
大野川と奥岳川の合流点にそびえる絶壁です。崖の下半分は阿蘇火山の3 回目の巨大噴火、上半分が4 回目の巨大噴火による火砕流でできています。
出
会
橋
・
轟
橋
日本一と二位の石橋の競演
轟橋は昭和9年に架けられた2連のアーチ式石橋で、広いほうの径間(アーチの幅)が32.1mと日本一を誇ります。出会橋は大正13年に架けられ、径間が29.3mと日本第二位です。
轟橋は昭和9年に架けられた2連のアーチ式石橋で、広いほうの径間(アーチの幅)が32.1mと日本一を誇ります。出会橋は大正13年に架けられ、径間が29.3mと日本第二位です。
原
尻
の
滝
平地に突然現れる東洋のナイアガラ
およそ9万年前の阿蘇火山の4 回目の巨大噴火による火砕流が冷えて固まった溶結凝灰岩が崩落してできた滝です。幅は約120m、高さは約20mあります。
およそ9万年前の阿蘇火山の4 回目の巨大噴火による火砕流が冷えて固まった溶結凝灰岩が崩落してできた滝です。幅は約120m、高さは約20mあります。