「緒方川と緒方盆地の農村景観」が国の重要文化的景観に選定されました。

おおいた豊後大野ジオパークの西部、緒方川両岸に広がる水田や丘陵地上の棚田の景観が、「緒方川と緒方盆地の農村景観」として令和5年3月20日付で国の重要文化的景観に選定されました。この景観は、その地域で暮らす人々が生活や生業を通して長い年月をかけて形成された景観として、井路や石橋、磨崖仏といったおおいた豊後大野ジオパークを代表する要素を含めて評価されたものです。

選定範囲などの詳細は市ホームページをご覧ください。