ジオパーク県内教育交流事業

11月13日(月)～14日(火)の2日間、三重東小学校の5年生と姫島小学校の5・6年生のジオパーク交流事業を行いました。
この事業は、豊後大野市内の小学校と姫島小学校がお互いのジオパークを訪れ、ジオパーク学習を通じて交流を行うもので、7月は姫島で、今回は豊後大野にお迎えして行いました。

1日目

お迎えの会の後、沈堕の滝にて三重東小の児童が姫島小の児童へサイトの説明を。
三重東小の児童が下校後、姫島小のみなさんはエフオン豊後大野の工場見学、ジオパークミュージアムの見学を行いました。

2日目

菅尾磨崖仏と出会橋・轟橋にて三重東小の児童が説明を行いました。
出会橋・轟橋では河原に落ちている溶結凝灰岩を探したり、石橋の石を切り出す時にできる矢穴を探したりしました。
菅尾磨崖仏と出会橋・轟橋の移動には汽車を利用し、社会勉強も行いました。

最後は、今回の交流で感じた豊後大野の魅力や学んだことをかるたにし、交流のまとめを行いました。